C(Class of 2016、男性)
入学時年齢: 30歳
出身業界: 商社・インフラ
社費/私費: 私費
出身大学学部: 一橋大学社会学部
海外経験: 5年半(米国) 幼稚園/小学校
家族: 単身
Why Columbia?
まずはこの説明に欠かせない、私のMBA出願プロセスを簡単に。
2009年 MBA受験を思い立つ。受験勉強を開始。
2011年 CBS Campus visit 。強く感銘を受ける。
震災の影響で人生とキャリアを再設計。
2012年 Why MBA now? に明確な答えが得られず。転職。
2013年 己のスキルセットの限界を再確認し、MBA再志望。
-2014年TOEFL/GMATをクリアしCBS再ビジット。
CBSに出願、合格。
上記の通り、MBA取得を最初に考えてから、5年間の紆余曲折を経て、留学を実現することとなりました。
Why Columbiaですが、CBSはFinanceに強い、他校と比べて圧倒的なLocation Advantageがある、という建前は抜きにして、CBSは最初に訪れ感銘を受けたMBAスクールであるため、私にとっての MBA志望の原点であり、MBAの意味でした。
2度目のビジットの際、在校生の方々の印象がとても良かったことはもちろん、 キャンパスの雰囲気を再確認して、CBSに対する思いを強くしました。帰りの飛行機で、前回訪問時からの3年を反芻し、涙を滲ませながらCBS のエッセイを綴ったのはいい思い出です。
※同期がロジカルなWhy CBSを提供してくれることを期待して、超主観的なエピソードをお送りしております笑。
出願者及び合格者へのメッセージ
私にはMBAに行かなければ、死ぬときに後悔するという確信がありました。
受験生の方々も各々のストーリーの中でその確信を築けば、会社で忙殺されていても、スコアメイクやエッセイに苦しんでいても、必ず克服して志望校に合格できると思います。