AM(Class of 2008 | 男性)
入学時年齢 |
32 |
出身業界 |
都市銀行 |
社費/私費区分 |
私費 |
出身大学 |
慶應義塾大学 経済学部 |
海外経験 |
1年(大学/ノースカロライナ) |
家族 |
単身 |
Why Columbia?
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ファイナンスの「深さ」と、マネージメント全体の「幅広さ」の両方を追求できる大学であること
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都会、特にNYというロケーション(人脈、情報ソース、プライベートライフといった様々な側面から)
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米国、日本の双方で、きっちりした評価を築いている学校であること
出願者・合格者へのメッセージ
- アカデミック
クラスター制度の下、1年目は同じ65名と全ての授業を受講します。大好きな授業、多少フラストレーションのたまる授業等ありましたが、あれだけの宿題を、個人あるいはスタディーグループでこなし続けたことで身についたものは大きいと思います。但し、既に基礎知識のある分野については、コロンビアのフレキシビリティーのメリットを生かして免除試験を受けてパスし、代わりの科目を受講するという選択肢もあります。
2年目は、素晴らしい選択科目が多数用意されているので、今からどの授業を取ろうかわくわくしています。
- 学校での課外活動
クラスター仲間を中心に、パーティーは毎週2、3回は開催されています(全部参加できるわけではありませんが)。それ以外も、ハーレムでのボランティア活動、クラスター対抗スポーツ大会、ハロウィン、コメディーショー、ヤンキース観戦ツアーといったFun Eventsから、著名人のスピーカーイベントや各クラブ主催のパネルディスカッションイベントといったアカデミック系・キャリア系のイベントまで、非常に充実しています。
むしろ、この課外活動がMBAの本当の醍醐味という見方もありかと思います。これだけ多彩なプログラムが提供されているのも、コロンビアが誇る「NYアドバンテージ」の一つです。
- NY生活全般
元々4年間NY駐在をしていて、この街の醸し出す「刺激」「危うさ」といった要素に完全に魅せられ、またヤンキースというこの上ない趣味に出会い、更に米国に残るならNY!と決めてコロンビアを選んだので、私にとってのNY生活は充実そのものです。「MBAの2年間は郊外の小さなコミュニティーで勉強に没頭」 というスタンスの方には正直向かないかもしれません。但し、折角の2年間、勉強に遊びに、また校内外の人的リレーション構築にパワフルに走り続けたいという人にとっては、このNYというロケーションは絶対的なメリットです。
参考URL
http://blog.goo.ne.jp/ampm_1974/
1週間の活動例